いざ北陸へ、ぼくらの金沢旅行 #01 | 【金沢21世紀美術館と兼六園 編】
今がアツイ観光スポット石川県金沢市。
ブームの火付け役となった21世紀美術館のプールのアート作品や昔ながらの街並みが広がるひがし茶屋街など素敵な場所がたくさんありますね。
そこで、つい先日の夏休みに1泊2日で行ってき来ました。それでは、いざ北陸へ。
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いざ北陸へ。新幹線での駅弁は旅の醍醐味。
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さあ1日目です。遠出の旅行は大体早起きですよね。
僕たちは、東京駅から新幹線で金沢駅まで向かうことにしました。彼女が駅弁をどうしても食べたいというので値段は高くても今回は新幹線で。まあ新幹線での駅弁。旅行の醍醐味の1つですよね。
学生など安く行きたいなら夜行バスとかもありですね。
東京
07:20発
|
09:51着
金沢
▷09:51
金沢駅に到着。
まず僕たちを出迎えるのは、このご立派な門「鼓門(つづみもん)」です。世界で最も美しい駅14選に国内で唯一選ばれただけに圧巻の迫力ですね。まさに金沢駅のシンボル。
鼓門に出迎えられ、いざ旅行の始まりです。
まず、僕たちが金沢駅でしたことは、北鉄バス1日フリー乗車券を購入しました。
指定のエリアなら500円で1日中バスに乗れるのでお得です。21世紀美術館など人気観光スポットの大体がこの1日券で行けちゃいます。買うべきです。
こちらのエリア乗り放題です。
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今がアツイ。金沢21世紀美術館。
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▷11:30
金沢21世紀美術館に到着。
美術館の周りにもアート作品が並んでおり気になるんですが、とりあえず入館です。
まずは、メインのアレのはずが、、
想定外なあまりの行列にびびり、有名なプールの作品の中には入りませんでしたー。上の美術館の外観の写真良く見てみてください。混雑さよくが分かります。
無料で上からなら観覧することが出来るのでそちらもオススメですね。
こちらの作品は中に入ってみると、色の重なりの違いで目の前の色が変わるんです。
他にも魅力的なアート作品がたくさんあり美術館好きにはたまらないと思います。無料で入れる場所が多いのでお金かけなくても十分楽しめるのも魅力の1つですね。最後に、美術館ならではよお土産を購入しました。
美術館を一通り見た後は、金沢に行ったら欠かせない金箔のソフトクリームが近くで偶然売っていたので、そこで食べながらちょい休憩しました。
iPhone撮影
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長い歴史を持つ日本庭園。兼六園。
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▷13:00
兼六園に到着しました。
加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産
水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/about.html より
日本三名園の1つなんですね、勉強になります。
松の木のたくましさには、惚れ惚れしましたね。歴史のある有名な場所なので金沢に行ったら行くべき場所の1つです。
彼女はどうしてもこの水道の水を飲んでいる写真を撮って欲しかったらしいです。。
次回は、近江町市場とひがし茶屋街編ですのでお楽しみに。
▶︎撮影で使用したフィルムカメラ
・olympus penee3
・olympus af1
インスタグラムでフィルムカメラの写真投稿しているので是非お願いします。